2009年5月31日日曜日

とてもクレイジーな

週末でした。

土曜日は気分転換に海に行きました。

波もダンパー(グシャッといっきに崩れる波でサーフィンには不向き。)気味になってきたので13時頃には終了…し、家で便所掃除と草むしりしてたら先輩からサーフィンの誘いがあったので、夕方5時くらいから2ラウンド目!

しかも波はこれ以上ないダンパー。

それでもかまわず無理やりサーフィンしてたら、波に巻かれサーフボードが鼻っ柱に思いっきりヒット!

そして流血!(鼻が折れたかと思ったけど、傷で済みました。)

さらに今日は朝4時起きで朝一サーフィン!(道が空いてること…)

しかも波なし!

でも無理やり入水!

自分で言うのもなんだが、マジでクレイジーな週末でした…

鼻柱の傷が痛みますが、また月曜日からがんばろう…

2009年5月30日土曜日

夜景

鹿児島市で夜景を見る機会があった。
高台からみる鹿児島市の夜景は悔しいが素敵だった。
夜景を眺めてるだけで、なんだか鹿児島を牛耳った気分になった。
やっぱ高いところは気持ちいいぜ。
上り詰めた感があるもの。

2009年5月28日木曜日

ンゴマ

そういえば、今日はジャンボ!アフリカンフェスタのジャンベの打ち合わせが会場のリナシティであったので、ジャンベグループのリーダーの西村さんと色々話をしました。(超いい人だった…)
やっぱイベントまで一ヶ月を切ったわけで、準備してるとどうしても、楽しさ半面、緊張も生まれてきます。
でも、当日のイメージをシェアできたのですごく良かった。
前、鹿児島市で西村さんたちのジャンベグループのライブがあったので聴きに言ったことがあったんですが、正直、鳥肌もんの演奏でした。
特にギニア人の方の演奏は凄まじく、聴いてるとなんか気持ちよくなるというか、トランス状態に入るというか…さすが本場の演奏でした。
今回のジャンボ!アフリカンフェスタでも演奏してくださると言うことでした。
演奏は間違いなくすごい!
あとは、人集まってくれることを祈るのみ!
何かの間違いでもいい
人よ集まれ~
と最近は念じてます。

あと、今日は当日の会場で流すアフリカンミュージックの選定作業(パソコンからアフリカの音楽を探しただけ)を行いました。
アフリカにいた当時は、ぜっっったい日本でケニアの音楽なんてきかねーだろと思ってましたが、何かの記念がてらもらってきたアフリカンミュージックが超大活躍する結果になりました。
グレートラッキーだぜ。
あとは著作権の問題だな。
そういえば、ケニアでは著作権なんて言葉聞いたことなかったな…

久々にマンガを買った

今日の朝、コンビニに立ち寄ったらバカボンドの新刊が出てたので買いました。
久しぶりにマンガを買いました。
しかし、この人の絵はホント美しいな。
しかもなんか進化してるし。
鹿児島の誇るべき才能ですね。

2009年5月27日水曜日

ベジタリアンにとって

厳しい所だと思う、日本という国は。
ネイサンはベジタリアンなので、飲み会などのときはベジタリアン用の料理を頼む。
すると、酷い所ではサラダがドサッと運ばれてくる。
牛じゃないんだから…
日本ではあんまりベジタリアンって聞かないけど、外国人でベジタリアンってすごく多い。
だから外国ではベジタリアンのためのレストランが充実しているが、日本ではあんまり充実してない。
たまに見ててかわいそうになる。

2009年5月26日火曜日

絶対的な孤独

サーフィンというのは、孤独なスポーツだと思う。
波が激しくて、死にそうになっても、誰も助けてくれない。
誰も周りにはいない。
崩れ落ちる波と自分しかいない。
そういう時は背筋が凍るような孤独感を感じる。
本当の孤独というものは、とてつもなく怖いものなのだ。

2009年5月25日月曜日

The Zen Teaching of "Homeless" Kodo

をついに読み終わりました。
毎朝、10分程度ちょっとずつ読み続け、読み続けること3ヶ月、ついに今日の朝、真理にたどり着きました。


現代社会では、人々は自分自身の存在を示すために、お金のために、地位のために、権力のために、他人と比べ、競争することばかり考えている。
しかし、人生の真理とは他人とは全く無関係なのだ。

堂々とまっすぐに生きなさい。


なんか最近、自己啓発系の本ばかり読んでる気がするぜ。
しかし、これまた素晴らしい本だった。
朝読んでたら、ほんと心がすがすがしい気持ちになった。
読書っていいですよね。
旅行に似てる。
しかし、ほとんど英語が理解できなかったので、残念ながら悟りを開くまでには至らなかった。
もう一度読もう。

2009年5月24日日曜日

tuesdays with Morrie

教授による「人生」をテーマにした最後の講義は毎週一度、彼の家の窓の傍でピンクに色づくハイビスカスを眺めながら行われた。
講義は火曜日に行われた。
講義のテーマは「人生の意味」。
教科書はなかったが、愛、仕事、社会、家族、歳をとること、許すこと、そして最後に死について、と非常に多くの内容が語られた。
葬式が卒業式の代わりだった。
教授の最後の講義の生徒は一人だけだった。
それが私だった。

「tuesdays with Morrie」を読み終わりました。
ALS筋萎縮性側索硬化症(徐々に筋肉が言うことを聞かなくなり、最後は肺すら動かせなくなり、死に至る病)に冒された恩師を看病しながら、主人公が人生の何たるかを学んでいくというストーリー。
呼吸が徐々にできなくなってくる恐怖はハンパじゃないだろう。
それでも、モーリーは優しく、静かに人生を語る。

「私はじきに誰かに尻を拭いてもらわなければ、用さえ足せなくなる。でもそれは恥ずかしいことじゃない。誰にも頼らずに生きている人間などいないのだから。」

もう一回読もう…

2009年5月23日土曜日

逆行

今日は文化会館で開催された「2009お笑いバトル」で「ジャンボ!アフリカンフェスタ」のチラシを配らせてもらいました。
このイベントは吉本のメジャー芸人(ブラックマヨネーズ等)も出演すると言うこともあって観客の入りも凄まじいものがあり、チラシ配りも大変でした。(900枚配った!)
明日はリナシティで開催されるイベント「焚き火ライブ」でネイサンと一緒にチラシを配る予定です。
31日はこれまた若者がかんなり集まる音楽ライブがあるのでそこでチラシをガツンと配る予定。
国際交流の仕事してると、やっぱどうしてもこういうイベントに参加する機会が増えます。
出不精人間としてはイベント参加のキッカケになって助かってます。
でも、インフルエンザがはやってるので、保健所に言わせたら、とてつもなくけしからんことなんだろうが。

2009年5月20日水曜日

誓い

最近、かんなり忙しい。
そして、あろうことか、また風邪をひいた。
体調悪い~
しかし、今は絶対やすめねぇ!(今週末、KIEAの総会…)
ジャンボ!アフリカンフェスタのPRもしなきゃ…
残りのチケットを眺めてると、なんだか寝付きも悪くなってくる。(ような気がする)
しかし、俺は心の中で誓ったんだ。
まずはやるべきことをしっかりやる。
ベストを尽くして、それでもダメだった場合は…諦める!
これに限る。

2009年5月18日月曜日

草むしり

最近、草むしりにはまっている。
休日、サーフィンの終わった午後はもっぱら草むしりばかりしている。
そしてその後は花に水をあげている。(また、スクマを育てている。っていうか全然おおきくなんない。ほんとにスクマか!?)
独身男が真昼間から草むしりしてる姿って、わびしいもんがあるぜ。
でも、草がスポッと抜ける感覚がたまんないんです。
おかげで、近所の中では家の庭が一番キレイです。

2009年5月16日土曜日

GANDHI

を読みました。
30ページしかなかったので、3時間程度(昼寝含む…)で読みきることができました。
実は、Amazonで買って、今日届いたのでパラパラと読んでたら、いつの間にか熱中してました。
それにしても凄まじい人生だぜ。
一体何度、投獄されれば気が済むんだ、この人は。

「牢獄って、ゆっくり本読めるし、休めるし、いいよね。」

俺もこんなセリフがサラッとはける、どでかい男になりたいもんだ。

2009年5月15日金曜日

韓国語講座

6月9日(火)からKIEAの「韓国ふれあいサロン」が始まります。
これは、月に一回、鹿屋体育大学の韓国人留学生が韓国語を教えてくれるというものです。
韓国語講座と言っても、気軽におしゃべりしながら韓国の言葉や文化を学ぶのがコンセプトなので、初心者の方でも気軽に参加できます。(参加費は無料!!
んで、この間、先生と、韓国語講座の打ち合わせがあり、打ち合わせをしながら、軽い韓国語講座が始まりました。
ハングルを見ながら思いました。

わぁ、ハングルってなんだか軽く迷路みたいだね

끝입니다

2009年5月14日木曜日

物を売る

ジャンボ!アフリカンフェスタまで残り1ヶ月。
チケットを売らなければ、イベントが成り立たない。
たった500円のチケットだ。(小学生100円!)
しかも映画+ライブ。
東京だったら3,000円取られてもおかしくない。

考えてみたら、自分が作った物を売る経験はこれが初めてだ。
ターゲットを絞り、効果的にポスターやチラシを配らなければ。
脳みその全細胞、国家総動員法により強制労働状態だ。
しかし、やっぱ最後は頼み込んでの手売りしかない。
まじで頭を下げまくるしか方法はないし、これが最善・最短の手法だ。

実は俺は、こんな状況を楽しんでるのかもしれない。

2009年5月13日水曜日

わびしさ

先週の土曜日、悪寒がしダウンしました。
一日寝れば完全回復だろ、と軽く考えてましたがそんな奇跡は全く発生せず、翌日の日曜日はとにかく悪寒、疲労感、熱でずっと苦しめられました。
月曜日も復調せず、関節がシクシクいたいまま仕事に行きました。(今週は死んでも休むわけにはいかぬ…)
インフルエンザの症状ズッポシです。
しかし、職場でインフルエンザです!なんて元気に発表した日には、絶対に10日間隔離されてしまうので、俺に限って、インフルエンザなわけがない!と全く根拠のない自信で乗り切ることにしました。
死ぬほど寝たおかげで、だいぶ良くなりました。(遊び疲れ?)

しかし、何がわびしかったって、月曜日、フラフラで帰ってきて、一刻も早く横になりたい、しかし洗濯物を干さなきゃならん…
一人、頭痛&関節痛と戦いながら、必死に洗濯物を干しつつ、つくづく思いました。
一人暮らしのわびしさMAXだな…
しかし、自分で救急車を呼ぶハメに陥らなくて良かったです。
そんなことになったらわびしすぎて、またわびしくなっちゃいそうです。

2009年5月9日土曜日

疲れた…

今日は5時に起きて海に行った。
飯は朝にパンを一個食ってそのまま、中古車巡りをかました。
やっぱ異常に疲れた。
ほんと、血液が指先に行ってないのが分かるほど疲れた。
やっぱ歳食ったのかなぁ…
それとも、話題の豚インフルエンザ?
体重測ってみたら2kg落ちてた!
こんなダイエット間違ってる…
さっさと寝よ…

2009年5月8日金曜日

ラオスへ行こう!

今日は「ラオスへ行こう!」の選考会がありました。
「ラオスへ行こう!」は鹿児島の中高生がラオスに行って、現地で活動する青年海外協力隊の活動を見学したり、ホームステイしたりする事業です。
作文と面接試験があったわけだが、率直な感想
あー!受験者みんなラオスに行かせたいぜ~!
まあ、でも無事選考が終了しました。
あとはラオスで豚インフルエンザが発生しないのを祈るのみです。

2009年5月7日木曜日

太った

久しぶりに友達に会ったら口をそろえて太ったな~と言われた。
確かにズボンがきついような気がする。
そろそろ夏だし、ダイエットだな。
走って痩せるぜ!今週末から
それにしても連休明けの仕事ってきついですね。
サーフィンしすぎもあり、体が鉛のようでした。

2009年5月6日水曜日

特技

人には何かしら特技があるものです。
この間、東京に行った際、常に行動共にしていたある人(仮にM氏としておこう)の特技を発見しました。
このM氏、普段は悲しいほどパッとせず、特技という言葉とは絶望的に無縁の人間である。
しかし、私は発見してしまった。
M氏のとてつもない特技を!!
それは…
のびた君ばりの寝つきの良さ!
おやすみなさいと言ってから寝息を立てるまでのスピードが神がかり的に速い!
私も寝つきはどちらかと言えばいい方だと思うが、彼の余りの寝つきのスピードにうろたえて、眠れなくなってしまったほどだった。
村上龍の小説の「最高のゲリラは移動中に寝る。」という台詞を思い出しました。
でもM氏の場合、戦闘中も寝てそうですね。

2009年5月5日火曜日

故郷を想う


仙台を訪れてみてビックリ!
仙台ってビックシティなんですね~
人口100万人超えるんだって!
鹿児島市くらいのスケールかと思ってた~
それにしても、すごく活気があっていい街だったな。
やっぱ東京とか行くと、自分の住んでる所のこと考えちゃいますね。
東京って交通網発達してるし、遊ぶところ事欠かないし、一回住んでみたいな~なんて思ってたけど、今回東京に行ってみて、やっぱ俺は東京には住めねぇ!ってことに気付きました。
まず人の多さが嫌になる。
辻仁成の小説じゃないが人波に向かって「お前ら、なんなんだよ~!!」って雑踏の中で意味もなく叫びたくなる気持ち、分かる。
水も飯も空気も田舎の方が絶対にうまい。
夜に隣の住人が突然ギターを奏ではじめることもない。
エンターテイメントも田舎には大自然という最強の遊び場もあるしね。
福島に住んだときは「ホント、いいとこだぜここは」って思ったんだけどな。
きっと俺は田舎向きの人間なんだな。
旅行っていいですよね。
自分の住んでるとこのよさが分かるから。

2009年5月4日月曜日

旅の記憶

10班のゆきちゃんの結婚式に参加するために仙台に行ってきたので、その模様を紹介します。














宮城名物、牛タンをビールで流し込む10班のリーディングヒッターこと募集・広報班 水野義之氏(ルーマニア・17-3)











爽やかな新郎を前に、むしろ爽やかじゃない笑みを浮かべ対抗する水野氏










日本三景、松島の絶景を前にカモメのエサである「かっぱえびせん」をぱくつく水野氏











松島の絶景を前に、恐るべき速さで眠りにつく水野氏














仙台名物「笹かま」を無表情で堪能する水野氏


帰路につく水野氏
疲れ果て、死んだように眠る
深いしわと、無精ひげが東京砂漠で戦う男の悲哀を物語る
明日はどっちだ