2008年8月2日土曜日

和そして暑中見舞い

今日の午前中はネイサンと鹿屋市の武道館で翻訳の仕事があった。
空手の世界大会でプエルトリコから選手が鹿児島に来ているので、交流会が催された。
私はネイサンの翻訳のサポート(別に何もしない。)で交流会に参加した。
交流会では日本そしてプエルトリコの選手による型や居合いの披露があった。
完成された型というのはある意味芸術だった。
非常に美しい。
仕事そっちのけで見入ってしまった。
翻訳のネイサンも見入っていた。
ネイサンは日本武道好きなので、凄く喜んでた。
俺もなんか得した気持ちだった。
交流会の後は選手同士、お互い写真を撮ったり、おしゃべりをしたりしていた。
プエルトリコの選手たちはみんな凄く気さくで明るかったし、日本の少年たちも物怖じせずがんがん交流してた。
これぞ国際交流!という絵だった。
交流会が終わった後はネイサンと弓道場を見学した。
「和ですね~」とネイサンは言ってた。

それにしてもオーストラリア人のネイサンが日本武道大好きで、日本人である俺がラグビーとサーフィンが好きってなんか間違ってるような気がする。
まあ、好きなんだからしょうがないんだが。

午後、サーフィンから帰ってくると荷物が届いていた。
ケニアのJOCVからの暑中見舞いだった。
ありがとうございます。
こっちからも暑中見舞い送りますね。
うどんとそうめんどっちがいいかな。

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