2008年9月6日土曜日

この世にはサーフィンより気持ちいいことがある

今日は、国際交流協会のイベント世界のクッキングサロン~日本編~が開催されました。
このイベントは外国人と日本人で一緒に日本の料理を作ろうと言うものです。
スローフードのシェフである木元さんを講師として招き、鹿児島の料理(炊き込みご飯・豚汁・さつまあげ・がね・かりんとう)を作りました。
今日のイベントには高齢者大学の方からも多数の参加者もあり、テーブルごとに分かれて料理を作ったのですが、高齢者の方々にとっては鹿児島の料理などお手の物!
講師の木元さんの的確な指示もあり、信じられないほどの手際のよさで素晴らしい料理ができました。
やはり自分たちで作った料理はうまい!!
外国人だけでなく日本の若者にとっても非常に良い経験になったのではないでしょうか。
料理の後は、レクリエーション協会の方に講師をお願いして、これまた鹿児島の遊び(ナンコ・お手玉)を紹介してもらいました。
講師の方は手馴れたものでみんなのハートをがっちりつかみ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
特にナンコは外国人だけでなく、子供たちにも大好評で、お年寄りの方と子供たちが楽しくナンコをする姿は感動的ですらありました。
準備は大変だったけど、参加者たちの笑顔を見ていると、報われた気持ちになります。
また、この仕事が好きになりました。

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