2008年9月16日火曜日

日記をつける意義

ケニアにいるとき、妙な義務感から毎日のようにブログを書いていた。(今も書いているが。ちなみに今は義務感は全くない。)
当然のことながらケニアに行く前は日記を書く習慣など持ち合わせていなかった。
ケニアで日記を書いていながらあることに気付いた。
日記を書くということは当然、ネタが必要になる。
気がつくと、「ああ、これは日記に書いたら面白いな」とネタを自然かつ一生懸命、日常の中で探している自分がいた。(まあネタには全然困らなかったが...)
日記を書きながら思ったのだが、注意深く観察していたら、惰性的な日々の中にも驚きや感動は転がっていることに気付く。
当然、日本の生活でもそのことは当てはまる。
このことに気付けたことは日記を書きつづけたことの一つの成果じゃなかろうか。
それと遠く離れた大切な人たちへの報告にもなるし。
あと、色々と自分の中での整理にもなるしね。
いいことだらけだな。

いい習慣は続けるべきだ。

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